バタバタしつつも、午後代休とって彼の演奏みにいく。
そうそう、言い忘れていたんですが、彼は和太鼓奏者なんです。
実は、わたくし人前で演奏するのをみるのは初めてだったのですよ。
こちらが、旦那になる方です。よろしく(笑)
仙台駅で来年度のJR東日本のキャンペーンが
宮城県で行われるため、そのプレイベントで
叩くことになったんですな。
ちと、待機中の図。
そばにはバスのロータリーがあり、相当うるさいので
中々音が遠くまでいかない。。
どんなになるのかワクワクしてみておりました。
まずは、一人で叩きはじめまして。
ちなみにこれは桶胴っちゅう太鼓だそうです。
普通、太鼓だけの演奏なんですが
彼の場合は足にも鈴と竹付けて
足元も鳴らしながら叩きます。
そして ヤングなお弟子さん達 登場
飛び跳ねながら叩いております。
「地獄のスクワット体操」と呼ばれる
「三宅」。(足を伸脚のように開きながらも
右や左に動くので相当辛いらしいです)
次々に叩いていくものを変えていくのも
なかなか面白いものですねぇ。
で、大太鼓登場。バスの音にも負けず
音が響き渡って
人がどんどん集まってきました。
バンバコ 叩いてクライマックス
ということを、2回やってたんでした・・・
しかし、太鼓は片付けるまでが大変。
皆でえっちらおっちら運びました。
おかげでお弟子さんたちと仲良くなりました(笑)。
どうやら、太鼓は叩くのも相当体力いるようですが
運び込んだり片付ける方がさらに大変なようです。
・・・彼はいつもこれを一人で稽古場まで片付けるようです (-_- ;)
どーりであんなに食べるのに太らんわけだ。
(この方、ご飯3合ペロリと食べます)
という訳で、初体験だらけの 楽しい一日でした。