さて安全地帯Ⅺ(11)の感想 旦那編。
ちなみに旦那は和太鼓奏者でございます。
一応その関係で生業をしているので、アーティスト(?)的な
視点をもっていると思います。
嫁がハマっているのは面白くなく思うと思うのですが
基本客観的に音楽を聴いてくれる人なので
「新譜なんだ~」とさらっとかけてみたところ・・・
2曲目(摩天楼)で
「えっ!なんだこれは。すごいな。」
・・もっとオヤジくさいのが来ると思っていたらしい。
「どんなパワーなんだ。挑発的。古くないし、50代なんでしょ?
ないよ、ない。こんな曲書かない。こんなの聴いたことない」
さらに3曲目(Cherry)に変わると
「えっ?!そんな曲の次にその曲持ってくる?色合い違うのに自然ですごい・・・キー全然違うのにどういう展開するとこうなれるの??」
6曲目(Power)では
「世界一周の旅?歌詞は・・・ちょっと笑える。いまどき使わねぇだろ、エキゾチックって。よく考えるとPowerの連呼もいまどき無いよね。」
7曲目(キタカゼとタイヨウ)は
「どうしてそんなメロディーラインに持ってくるの?いやすごい。」
8曲目(雨)では
「バラードでも曲によって歌声も変えてくるよ」
・・ここまでしか車に乗ってなかったので聴けなかったのですが(笑)
その他、
■なんか、インスピレーションが降ってきた!!
■これだけ個性の強い曲ばかりなのになんで統一感があるんだ。
■すごく歌いたくて仕方がなかったのが伝わってくる
■玉置すごいがバンドメンバーもすごい。
■・・・天才だね、この人。
等々申しました。正直、ここまで言ってもらえると思ってなかったのでびっくりしたのです。
さらにその後の彼の態度の代わり方が面白くてですね。
なんか、相当インスパイアされたらしく、前以上に自分自身の「曲」に対しての取り組みが変わりました。
旦那のその変化が面白かった(笑)
以上、旦那の感想。
私もただファンなだけの目線ではなく、
本当にこのアルバム、聴けば聴くほどハマるアルバムです。
それは私の耳もうそつけないので嫌だったら繰り返し聴かないしね。
これだけ繰り返すアルバムも安全地帯の中では久しぶりです。
コンサート、昔の曲もいいけれど、新譜の曲もたくさんやってほしい。
ホント。
今週、来週のSONGS が楽しみです。
ちなみに旦那は和太鼓奏者でございます。
一応その関係で生業をしているので、アーティスト(?)的な
視点をもっていると思います。
嫁がハマっているのは面白くなく思うと思うのですが
基本客観的に音楽を聴いてくれる人なので
「新譜なんだ~」とさらっとかけてみたところ・・・
2曲目(摩天楼)で
「えっ!なんだこれは。すごいな。」
・・もっとオヤジくさいのが来ると思っていたらしい。
「どんなパワーなんだ。挑発的。古くないし、50代なんでしょ?
ないよ、ない。こんな曲書かない。こんなの聴いたことない」
さらに3曲目(Cherry)に変わると
「えっ?!そんな曲の次にその曲持ってくる?色合い違うのに自然ですごい・・・キー全然違うのにどういう展開するとこうなれるの??」
6曲目(Power)では
「世界一周の旅?歌詞は・・・ちょっと笑える。いまどき使わねぇだろ、エキゾチックって。よく考えるとPowerの連呼もいまどき無いよね。」
7曲目(キタカゼとタイヨウ)は
「どうしてそんなメロディーラインに持ってくるの?いやすごい。」
8曲目(雨)では
「バラードでも曲によって歌声も変えてくるよ」
・・ここまでしか車に乗ってなかったので聴けなかったのですが(笑)
その他、
■なんか、インスピレーションが降ってきた!!
■これだけ個性の強い曲ばかりなのになんで統一感があるんだ。
■すごく歌いたくて仕方がなかったのが伝わってくる
■玉置すごいがバンドメンバーもすごい。
■・・・天才だね、この人。
等々申しました。正直、ここまで言ってもらえると思ってなかったのでびっくりしたのです。
さらにその後の彼の態度の代わり方が面白くてですね。
なんか、相当インスパイアされたらしく、前以上に自分自身の「曲」に対しての取り組みが変わりました。
旦那のその変化が面白かった(笑)
以上、旦那の感想。
私もただファンなだけの目線ではなく、
本当にこのアルバム、聴けば聴くほどハマるアルバムです。
それは私の耳もうそつけないので嫌だったら繰り返し聴かないしね。
これだけ繰り返すアルバムも安全地帯の中では久しぶりです。
コンサート、昔の曲もいいけれど、新譜の曲もたくさんやってほしい。
ホント。
今週、来週のSONGS が楽しみです。
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私も、りえぽんさんがラジオでおっしゃられてたこと、拝聴しながら、激しく、同意していました。
ファン視線ではない、ご主人の客観的ご意見。
とても嬉しく拝読させていただきました。
音楽素人の私では、気づけなかったこと、教えて頂き、ありがとうございました。
どんな雑音も吹き飛ばす力が、今回のアルバムにはあると感じています。
玉置さんの声に、POWERが蘇生したことへの喜びからくる興奮が、評価を甘くしているわけではないと、断言できます。
まるで一本の名画を見るよう。
どのシーンを切り取っても、けっして失望も退屈も、することがない。
明後日のSONGS、安全地帯 第一夜、とても待ち遠しいです。